ピンで拾う釣り
11月9日 晴れ 中潮2日目
気温が一気に下がり、肌寒さを感じさせる今日この頃。
17時に確かめたかったポイントに向かいます。
その場所は近くの明暗。
例年ならいい釣りができる時期。
着くとまだ水は流れておらずまったりとした雰囲気。
ベイトの気配もなく、北東からの風が身体に染みます…笑
水が動き始めたのは30分ぐらい経ってから。
セオリー通り表層から流していきます。
ガルバソラリアマリブグラバー等々…。
やはり大野ゆうき氏が開発したルアーは偉大です笑
とても使いやすい!
しかし何も反応なく時間だけが過ぎていく…。
明暗は見切り、違うポイントに移動。
地形変化やストラクチャーに狙いを切り替えていくことに。
護岸際にスライ110Fを落としてギリギリを引いていきます。
しかし全く反応せず…。
先程と違う明暗のポイントへ。
水面には少しのベイトの気配。
もしかしたら少しレンジが低いのか?と思い、ハニートラップやスイッチヒッターのような少し重めのシンペンを流していきます。
しかしこれもダメ…。😭😭
となるともう地形変化とストラクチャーしか選択肢がない!
ベイトは沢山いて一番雰囲気がある場所。
ストラクチャー際にスライ110Fをキャスト!
ピッタリくっつけて引き波を立てながらゆっくりリトリーブしてくると…
ボフッ!!!
水面を割ってヒット!!
ドラグを閉めて巻かれないようにファイト!!
無事キャッチ!!!
50upくらいの元気な魚でした。
直後にかなりの数の船が通り水面が荒れてしまい終了。
秋だけどドリフトで流す釣りではなく、ピンについてるであろう魚を拾っていく釣りとなりました。
うーん!厳しい!!
ではまた✋