もう1つの要素
3月16日 晴れ 後中潮2日目
日中は強い南風…。
ネットで風向きを調べると、夜中には落ちる予報…。
ポイント選びを迷いつつも、新規開拓も兼ねて新しい場所へ。
着くと南風が水面を揺らしています。
これくらいの風なら釣りが出来そう!
明暗も絡むポイントなので、満潮付近の時間帯にはハクのボイルも見られました!
ただし自分はハクパターン用ルアーを持ってきていなかった為、対応できず…!😭😭
下げの流れが効いてきたのは20時半頃。
手前を中心にポツポツとライズが出始める。
すると、リールを巻いていたらガリっと嫌な音が!
見るとロッドティップの先端が折れていました😭
「まじかよ!これから地合いって時に…!😭」
しょうがないので、折れたまま投げ続けることに…。
ボイルがボコボコ連発する感じでは無かったものの、それなりの生命感が見られる今日。
やっぱりポイント移して正解だったのかな!?
周りのアングラーの方は釣れ始めています!
焦りながらも表層系ルアーを中心に探ります。
ノガレ、エリテン、スライ…等々。
この時には風も弱まり、ほぼ水面は凪状態に。
ティップが折れたショックもあり、中々バイトに辿り着けない…。
半ば諦めかけていた時…。
ルアーはプレックス水面直下。
ある程度ボイルが落ち着いたタイミングで、地形変化の絡む場所にダウンで流し込むと…。
ボシュッ!!!
水面を割ってヒット!!
よっしゃ!!バラしたくない…!
サイズもまあまあ良さそう…!
手前に寄せて、同行者に無事ランディングして頂きキャッチ!!
70upの太っちょ君!!
鯉かと思うくらい引きました…!
水面直下をロッド立てながら、ダウンでスローに流し込んでいってのヒット!
諦めないでよかった…😭😭😭
やはり流れに加えて、地形変化というプラスαは最強だと思い知らされた釣行でした。
複数の要素が合わさるポイントはやっぱり強い。
・バチの量は程よい
・地合いは比較的長め
・ボイルやライズは手前を中心にポツポツ
あー…ロッド修理出さないとなあ…😭
ではまた✋
□Tackle Data□
Rod:DayStar. CDS86L-CS ALKALI DART SPECIAL
Reel:19 Vanquish C3000MHG
PE Line:CAREER HIGH×6 0.8号
Leader:Seaguar Premium MAX 14lb(3号)