潮騒

中川でのシーバスの釣果をゆる〜く書きます

10月4日の釣行

 

10月4日 曇り 大潮2日目

 

北風が吹いて、いきなり寒くなったここ数日。

 

もうそろそろ長袖に移行するかなあ…

なんてそんなことを考えながらの釣行。

 

 

ここ最近は近くの明暗が好調だったので、今日もエントリーしたかったのですが、先行者の方がいてエントリーできず😭

 

 

なので、新規ポイントに行ってみることに。

 

とは言っても、ちょっと前から気になっていた、少し上流の明暗。

 

ここはオレンジ街灯なので魚がつきやすいのではないかと考えてのことです。

 

ポイントに着き、準備をしながら流れが効くのを待ちます。

 

 

本格的に流れが入ってきたのは、19時ちょっと前辺り。

 

ソラリアから順番に、ガルバ、マリブ…とレンジを刻みつつ、流すコースをちょっとずつ変えながら探っていきます。

 

 

しかし全て反応なし…

ショートバイトすらありません…😭

 

 

しかもこの明暗、この部分は川幅が真っ直ぐなのかが影響してるかは分かりませんが、かなり流れが早く、思い通りに流すことが難しい…

 

 

さらに、よく見てみると、橋が高いので、あまり濃く明暗ができていません…

 

ちょっと移動してみようかと思い、少し下流に蛇行したポイントがあり、際やヨレを一通り流してみますが、不発…

 

 

この新規ポイントを諦め、シャローのポイントへと向かいます。

 

 

そこで、我が師匠とまさかの遭遇!!

(勝手に師匠と慕っているだけです。(笑)

 

 

聞くと、シャロー付近の明暗は18時からやっているが、全く反応がないらしい…

 

 

時刻は21時少し手前。

明暗は諦め、シャローに着いた魚を狙います。

 

 

師匠曰く、このシャローは流れの関係上、手前に微かな変化ではありますが、小さなスリットができ、その奥はまた浅くなり、そこから少し奥が急に落ち込んでいるらしい…

 

(かなりこのシャローは奥が深いです…(笑)

 

 

てっきり、15メートル先にブレイクがあると思い込んでいたので、勘違いをしていました。

 

 

そのスリットを干潮間際の潮が大きく引いたタイミングで、あまりアピールしないルアーをダウンにキャストし、流してくると、よくバイトが出るという、かなり重要な情報をお聞きすることができました。

 

 

それを踏まえて、キャストしてみるも今回は不発…

 

しかし、今回の釣行は勉強できたことがたくさんあり、収穫が大きかったです!!

 

 

釣れないときにも学べることはたくさんありますね!

 

そうしないと成長はないです!

わたしはそう考えています。

 

 

 

あーでも1匹は釣りたかったかな(笑)

 

ではまた✋